承認済みタイムシートを修正する

管理者は承認済みの従業員タイムシートを直接修正することが可能です。
修正後の承認は不要です。
※すでに給与計算まで完了し、公開済みの場合は修正できません。修正が必要な場合は弊社担当までご連絡ください。

修正方法

記録ロック済みのタイムシートを修正する場合

修正方法

① 承認済みタイムシートを修正する従業員の社員番号や名前(漢字/カタカナ/英語)を入力して、検索します。

②「タイムシート」をクリックします。

③ 修正する月を指定します。

④ 対象日付を修正します。
(例)2月3日の退勤時刻を18:00から19:00に変更し、備考を記入。
⑤「保存」アイコンをクリックします。
※修正内容によって、⑤は「保存」ではなく「削除」や「追加」アイコン等の場合があります。

⑥ 修正した内容がタイムシートに反映されます。
上段のバッヂ表示も変わります。出退勤時刻を変更し残業申請が必要な場合でも、自動で承認登録されます。

上段の「編集された打刻を見る」をクリックすると、変更前後の内容と変更者を確認できます。
※対象の従業員はこの変更履歴を閲覧することができます。

 

記録ロック済みのタイムシートを修正する場合

その月のタイムシート記録をロック済みで、何らかの理由で修正が必要な場合は以下の手順で行います。
すでに給与計算まで完了し、公開済みの場合は修正できません。修正が必要な場合は弊社担当までご連絡ください。

① 修正する月を指定します。
②「記録をロック解除する」をクリックします。

③ ロック解除する理由を入力します。
④「ロック解除する」をクリックします。

⑤「このタイムシートがロック解除されました」と表示されます。
この後は上記「修正方法」を参照して、④から⑥まで行います。

⑥ 修正が完了したら「記録をロックする」をクリックします。

 

このマニュアルの英語版はこちらを参照してください。
Correct an approved timesheet

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