従業員が退職する場合は、以下の手順で登録を行ってください。
① 対象従業員を検索して、「(退職させる)」をクリックします。
または、[基本設定]ー[個人設定関連]の「退職・削除」をクリックします。
② 退職日の枠をクリックするとカレンダーが表示されます。退職日を指定します。
③ 「源泉徴収票の区分」「年末調整対象区分」「住民税の徴収方法(給与支払報告用)」の内容を初期値と異なる設定にしたい場合は、変更してください。
それぞれの区分の詳細は以下を参照してください。
④ 〈退職にする〉をクリックします。
⑤ メッセージを確認して、「はい」をクリックします。
以上で、退職の設定が完了します。
設定した退職日を過ぎると、「この従業員は退職しました。」と表示されます。
※設定日より前の日付で閲覧した際には、このメッセージ欄は退職日を表示しています。
【退職日以降のWorkcloudへのアクセス】
会社の設定によって退職日以降の本人がWorkcloudにアクセスできる期間が決まっています。
従業員によって最終アクセス日を変更したい場合は、退職日を登録した後に表示される画面の編集から「Workcloudの最終アクセス日」の日付を変更してください。
退職日以降から最終アクセス日までの期間は、退職した本人は給与明細や源泉徴収票の画面のみ参照・ダウンロードが可能です。
退職した従業員を一覧で確認したい場合は、こちらのページを参照してください。
「退職した従業員の情報を見たい」
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