管理者が代理承認者を設定する

代理承認者の機能を使用する場合、以下の流れになります。

1. 管理者が代理承認者の制限と承認方法を設定する
     こちらを参照してください。代理承認者の制限と承認方法を設定する

2-A.管理者が代理承認者を設定する

2-B. 承認者権限を持つ従業員が自分の不在時の代理の承認者を設定する
     こちらを参照してください。承認者が自分の代理承認者を設定する

このページは「2-A.管理者が代理承認者を設定する」のマニュアルです。

 

代理承認者の機能を設定すると本来の承認者の代わりに休暇申請やタイムシートなどを承認することができるようになります。
管理者が承認者権限を持つ従業員の代理承認者を設定する場合は、以下の手順で行います。

(例)給与たろうの不在期間(2023年12月27日ー2024年1月8日)は、給与たろうに届く分の全申請の承認を東京仁が行う。


設定する承認者権限を持つ従業員の社員番号や名前を入力して「検索」をクリックします。


②基本設定の「代理承認」をクリックします。


③「新規追加」をクリックします。

承認者がデフォルトで部署リーダーの場合は、部署名の右側に「(リーダー)」と表示されています。


④「代理承認者名」へ代理承認者として設定したい方の氏名または社員IDを入力し選択します。

 ※会社の設定によって、指定できる従業員が限定される場合があります。
 その場合はプルダウンで表示される従業員名から選択します


⑤「承認種類」を選択します。


⑥「開始日」と「終了日」をカレンダーから選択します。
⑦<保存>をクリックします。


⑧設定が完了すると、上図のように表示されます。

この設定を完了後は開始日から終了日までは代理承認者に指定した従業員(例の場合:東京 仁)が承認作業を行います。

終了日以降は、(代理承認者ではなく)通常通り本来の承認者が承認作業を行います。
終了日を変更する場合は、終了日の日付を短縮または延長してください。

 

このマニュアルの英語版はこちらを参照してください
Administrators set up approval delegations

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