従業員が特別休暇を申請する際に証明書等のファイルを添付させたい場合は、以下の手順で設定してください。
ファイル添付を必須または任意のどちらかにするのかも選択できます。
設定
■承認者が添付ファイルを確認できる画面
■管理者や人事担当者が添付ファイルを確認できる画面
設定
① 管理者機能[会社の設定]をクリックします。
②[休暇関連]―[特別休暇]をクリックします。
③ 従業員が特別休暇を申請する際に、ファイル添付させたい特別休暇名をクリックします。
④「編集」をクリックします。
⑤「添付ファイルを表示する:オン」に指定します。
ファイル添付を必須とする場合は、次の「特別休暇の証明書は必須:オン」に指定(任意とする場合は「オフ」のまま)します。
⑥〈保存〉します。
従業員がこの特別休暇を申請する画面にファイル添付画面が表示されるようになります。
「特別休暇の証明書は必須:オン」の場合、従業員がファイル未添付のまま申請しようとすると警告メッセージが表示され、申請完了できません。
一度に複数の特別休暇を申請する場合、「添付ファイルを表示する:オン」設定の特別休暇と、「添付ファイルを表示する:オフ」設定の特別休暇を同時に申請することはできません。従業員は別々に申請が必要です。
■承認者が添付ファイルを確認できる画面
特別休暇の承認者の上長は、上長機能[勤怠関連の申請]画面の一覧で確認します。
申請者名の右側「添付ファイル」列で対象のファイル名をクリックすると表示されます。
■管理者や人事担当者が添付ファイルを確認できる画面
管理者や人事担当者は、管理者機能[承認申請の管理>勤怠申請関連>勤怠の承認申請]画面の一覧で確認します。
申請者名の右側「添付ファイル」列で対象のファイル名をクリックすると表示されます。
※対象従業員の「従業員管理>休暇・不在>有休管理」の右下の「20XX分の休暇・不在履歴」から、個別に確認することもできます。
このマニュアルの英語版はこちらを参照してください。
Attach files to special holiday requests
コメント