土日祝日以外の会社規定の公休日(創立記念日、夏季休暇、年末年始休暇等)がある場合に設定します。
複数の会社公休日がある場合に、一日ごとに設定するのではなく、日付や名称のデータをまとめて作成してアップロードする場合は以下の手順で行ってください。
Ⅰ. 会社の公休日データをExcelに作成
Ⅱ. Workcloudにデータ取り込み
Ⅰ. 会社の公休日データをExcelに作成
Workcloudに取り込む会社の公休日データを作成します。
アップロードには上記の3つの情報が必要です。
上記の必要情報を参考に、Excelに会社の公休日データを作成します。
Ⅱ. Workcloudにデータ取り込み
Ⅰ. で作成したデータをWorkcloudに取り込みます。
① 管理者機能[会社の設定]をクリックします。
②[休暇関連]―[会社の特別休日]をクリックします。
③ 公休日を作成する年を選択します。
(例)今年が2025年で、来年の2026年を作成するので「2026年」を選択する。
④ 設定する会社所在地を指定します。
●複数の会社所在地があり、特定の所在地のみに設定する場合はその所在地名を指定します。
●複数の会社所在地があり、すべての所在地に同じ公休日を設定したい場合は「全ての所在地」を指定します。
●複数の会社所在地があり、すべてではなく特定の所在地に同じ公休日を設定する方法もあります。特定の所在地のみに設定後に行います。手順は「他の所在地にもコピーする場合」を参照してください。
⑤「アップロード」アイコンをクリックします。
⑥ ③で指定した年、④で指定した所在地のアップロード画面が表示されます。
※この画面で年や所在地を変更することも可能です。
⑦「Ⅰ.会社の公休日データをExcelに作成する」で入力した3列をコピー&ペーストします。
⑧「保存」をクリックします。
⑨ アップロードした会社の公休日が一覧に反映しました。
他の所在地にもコピーする場合
「Ⅱ.Workcloudにデータ取り込み」で特定の会社所在地を選択してアップロードした後に、他の会社所在地に同じ公休日をコピーする場合は以下の手順で行います。
作成した公休日すべて、または一部の公休日だけをコピーすることが可能です。
①「他の所在地にコピー」をクリックします。
② コピー先の所在地名にチェックを入れます。
(例)所在地名「本社」ですでに作成した公休日を、所在地名「半蔵門オフィス」にコピーする。
③ コピーできる公休日に初期値はすべてチェックが入っています。コピーしない公休日はチェックを外します。
④〈保存〉をクリックします。
画面上部に「選択した休日を指定した所在地にコピーしました。」と表示されます。
会社所在地名を選択すると、コピーした公休日を確認できます。
<不要な公休日を削除する場合>
作成した公休日を削除したい場合は以下の手順で行ってください。
① 公休日を削除したい会社所在地名を選択します。
※「Ⅱ.Workcloudにデータ取り込み」の④で「全ての所在地」を選択した場合は、所在地単位で削除することはできません。「全ての所在地」を選択して、全所在地で削除されます。
② 削除する休日名の右隣の「✖」をクリックします。
③ メッセージを確認して「はい」をクリックします。該当する公休日が削除されます。
・このマニュアルの英語版はこちらを参照してください。
Set company official holidays (Upload in bulk)
・一括アップロードではなく、一日ごとに設定する場合はこちらを参照してください。
会社の特別休日設定 (1日ごとに設定する)
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