Workcloudでは翌年の国民の祝日を、毎年2月最初の官報による発表後にシステムに登録しています。
「祝日カレンダーの使用」がオフの設定になっている場合は、以下の手順で翌年の祝日を反映させてください。
ここで設定した祝日が、従業員の月間タイムシートや有休管理のカレンダーに反映します。
「祝日カレンダーの使用」がオンの設定になっている場合は、以下の手順は不要です。
自動で国民の祝日が反映されます。
「祝日カレンダーの使用」がオフ/オンの確認箇所
会社の設定>勤怠・有休関連>休暇・不在の管理
※本稼働中の途中変更はできません(過去のタイムシート等への影響があるため)。
祝日の反映方法
① 「会社の設定」をクリックします。
② 「勤怠・有休関連」をクリックします。
③ 「会社の特別休日」をクリックします。
④ 祝日を作成する年を選択します。
(例)今年が2020年で、来年の2021年を作成する場合は2021年を選択します。
⑤ 「休日のテンプレート」を選択します。
⑥ 「祝日をコピー」をクリックします。 対象年に祝日がコピーされます。
⑦ 祝日以外で会社規定の公休日がある場合は、「新規追加」をクリックします。
⑧ 日付を指定し、「休日名」「休日名(英語)」を設定して〈保存〉をクリックします。
※公休日が複数ある場合は、⑦⑧を繰り返します。
⑨ 次に「所在地に休日をコピー」をクリックします。
⑩ コピーする所在地にチェックを入れます。
複数の所在地がある場合、反映したい箇所すべてにチェックを入れてください。
⑪ 〈保存〉をクリックします。
⑫ 「選択した休日を指定した所在地にコピーしました。」とメッセージが表示されます。
⑬ 設定した所在地を選択して、祝日が反映されたことを確認してください。
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