特別休暇を一括で付与する

年次有給休暇以外の特別休暇を、一人一人に付与するのではなく一括で付与する場合は以下の手順で行ってください。

 

【入力用のテンプレートを準備する】
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① [管理者機能]-[データ・インポート]をクリックします。
② 「すべてのマスターデータをインポートする」をクリックします。

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③ 「空白のテンプレートをダウンロードする」をクリックします。

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④ ダウンロードしたテンプレートを開き、「編集を有効にする」をクリックします。
⑤ 「特別休暇残高」を残し、他のシートは削除します。

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⑥ 「特別休暇残高」だけの入力用テンプレートが出来上がりました。

 

【入力する特別休暇を確認する】mceclip8.png

⑦ 入力する特別休暇を確認します。
 「会社の設定>勤怠・有休関連>特別休暇」画面を参照します。
  名称や登録順について、画面コピーを取るかメモを取ります。

 

【入力用テンプレートに記載する】

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⑧ シートに必要事項を入力します。
 対象の社員の社員番号、氏名、休暇名、付与年、各特別休暇の開始日・終了日や最大日数等を入力します。
 ※慣れている方は、社員番号、従業員の姓・名を「レポート>全登録データのダウンロード」を行い、『人事マスター』の左3列をコピー&ぺイストをおすすめします。

 

 各特別休暇については⑦でメモした順番で登録します。
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「休暇名1」にリフレッシュ休暇、「休暇名2」に誕生日休暇・・・と入力します。
 対象者がいない休暇については、空欄とします。
(例)3つ目の特別有給休暇は該当する社員がいない時は「休暇名3」から始まる箇所は何も入力せずに空けて「休暇名4」に結婚休暇を入力します。
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⑨ 対象従業員全員の入力が終わったら、「名前を付けて保存」を行います。
  必ず『Excel97-2003ブック(*. xls)』を選択します。
⑩ 〈保存〉します。

 

【Workcloudにデータを取り込む・確認する

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⑪ 「データ・インポート」をクリックします。
⑫ 「② データをWorkcloudにインポートします」の『ファイルを選択』をクリックします。

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⑬ 取り込むファイルを選択し、「開く」をクリックします。

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⑭「アップロード」をクリックします。

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⑮ 画面下部で「特別休暇日数」が読み取れたことを確認し、「インポートする」をクリックします。
※画面上部の警告が出ますが、無視してください。

⑯ インポート完了後、各従業員の特別休暇日数を確認します。
「管理者機能>レポート」の休暇・不在関連の『特別休暇残日数』からレポート年を設定しダウンロードを行ってください。
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1人1人確認する際は、「従業員管理>休暇・不在>特別休暇」を参照してください。
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