シフトのアップロード

部署単位で複数従業員のシフト・スケジュールを一括登録することが可能です。
ダウンロードしたテンプレートに、各従業員のその月のシフ
トコード(パターン)を入力してWorkcloudにアップロードします。
※「シフト管理」はシフト機能を使用している会社のみ表示されます。

【制限事項】
・会社管理者や人事管理者、タイムシート・マネージャー権限のみがこの作業を行うことが可能です。
※シフトを行っている部署リーダーの方でも、上記権限がない方はこの作業はできません。こちらではなく、下記マニュアルの「シフト管理」の「シフト・スケジュール」を参照してシフトを作成してください。
上長機能(承認管理・マイ部署・シフト管理)

1枚のテンプレートに複数月をまとめて作成・アップロードすることはできません。各月毎のテンプレートを作成して、アップロードしてください。

・複数の部署でシフト勤務を行っている場合でも、1枚のテンプレートに複数部署をまとめて作成・アップロードすることはできません。部署毎にテンプレートを作成して、アップロードしてください。

使用画面
 
1. テンプレートの作成
 2. Workcloudにファイル取り込み
 3. シフトの確認

再アップロード
 
変更(修正)シフトのファイル取り込み
 削除シフトのファイル取り込み

シフト・スケジュール画面での削除・変更方法
 削除
 変更

使用画面

① 管理者機能[シフト管理]をクリックします。
②「シフト・スケジュール」画面が表示されます。シフトをアップロードしたい部署名をクリックします。

③ テンプレートをダウンロードする年月を指定します。
④ 緑の雲アイコンをクリックします。

⑤ この画面でアップロード用テンプレートをダウンロードします。
完成したテンプレートもここからアップロードします。

 

1. テンプレートの作成

入力用テンプレートをダウンロードして、その部署の従業員のシフトを入力します。

①「テンプレートをダウンロードする」をクリックします。
ダウンロード先を指定して〈保存〉してください。

② ダウンロードしたテンプレートを開きます。
シフト作成対象の部署従業員名と社員番号が表示されています。
適用するシフト
パターンは、左下の「シフト・コード」を使用します。

③ 使用するシフト・コード名を確認します。
④ ③で確認したシフト・コード名を、各従業員のシフト作成する日付に入力します。

⑤ 入力が終わったら、「名前を付けて保存」を行います。
 必ず『Excel97-2003ブック(*.xls)』を選択します。

⑥〈保存〉をクリックします。
※互換性チェックの確認画面が表示された場合は、「続行」をクリックしてください。

 

2. Workcloudにファイル取り込み

1. で作成したインポート用ファイルをWorkcloudに取り込みます。

1.で作成したファイルを選択します。
②「アップロード」をクリックします。

③ 取り込む件数や従業員名、日付、シフト・コード等が表示されます。
④「インポートする」をクリックします。

進捗バーが表示されます。

⑤ 上図のような画面が表示されたらインポートが完了です。
アップロード時間やインポートした件数、結果等が表示されます。

 

3. シフトの確認

インポートしたシフトをシフト・スケジュール画面で確認します。確認後にインポートしたシフトが不要の日付は削除も可能です。

① 画面右上の「シフト・スケジュールに戻る」をクリックします。

② インポートした各従業員のシフト・スケジュールが反映されています。
シフトが不要の日付は、下段の「
シフト・スケジュール画面での削除・変更方法」を参照して削除してください。

 

再アップロード

変更(修正)シフトのファイル取り込み

シフト・スケジュールが登録済みでも、変更(修正)するシフトスケジュールのファイルを取り込むことが可能です。
大幅なシフト変更があった場合等に使用してください。

【変更するシフト日にすでに打刻がある場合の注意事項】
「シフト・スケジュール」は、変更するシフト・コード(パターン)に上書き登録します。
タイムシート画面の打刻や休憩時間については消去されません。
上書きしたシフト・コード(パターン)によっては、タイムシートの登録内容が合ってない場合もあります。その場合は打刻時間等を修正登録してください。

① 変更するシフト内容のテンプレートを作成します。
※変更しないシフトもそのままテンプレ―トに残してください。

Workcloudに①のファイルを取り込みます。
※取り込み方法は「2. Workcloudにファイル取り込み
の①②と同じです。

③ 登録されたシフト・スケジュールと比較して、変更がある日だけが表示されます。「アクション」列は『update』と表示されています。
「インポートする」をクリックします。

④ 上図のような画面が表示されたらインポートが完了です。
「成功/エラーメッセージ」列は「シフトが上書きされました」と表示されます。

「シフト・スケジュール」画面を確認すると、変更(修正)したシフト・パターンが反映されています。

 

削除シフトのファイル取り込み

シフト・スケジュールが登録済みでも、削除するシフト・スケジュールのファイルを取り込むことが可能です。
大幅なシフト変更があった場合等に使用してください。

【削除するシフト日にすでに打刻がある場合の注意事項】
「シフト・スケジュール」は、その日のシフトを削除します。
タイムシート画面の打刻や休憩時間については消去されないため、手動で削除してください。

① シフトを削除する日は空白にして、テンプレートを作成します。
※削除・変更しないシフトもそのままテンプレ―トに残してください。

Workcloudに①のファイルを取り込みます。
※取り込み方法は「
2. Workcloudにファイル取り込み」の①②と同じです。

③ 登録されたシフト・スケジュールと比較して、変更がある日だけが表示されます。「アクション」列は『destroy』と表示されています。
「インポートする」をクリックします。

④ 上図のような画面が表示されたらインポートが完了です。
「成功/エラーメッセージ」列は「シフトが削除されました」と表示されます。

「シフト・スケジュール」画面を確認すると、対象日のシフトが削除されています。

 

シフト・スケジュール画面での削除・変更方法

ファイル取り込みしたシフトをシフト・スケジュール画面で削除、または別のシフト・パターン(コード)に変更する場合は、以下の手順で行ってください。

削除

編集画面で削除」または「マウスオーバーで削除」のどちらかで行います。

■編集画面で削除

① 対象従業員の削除したい日付のシフトをクリックします。

② 編集画面が開きます。「削除」をクリックします。

③ 対象日のシフトが削除されました。

■マウスオーバーで削除

① 対象従業員の削除したい日付をマウスオーバー+[D]キーをします。

② 対象日のシフトが削除されました。

 

変更

① 下段の「シフトを選択」から変更するパターンを選択します。

② 対象従業員の変更する日付の欄をクリックします。または、マウスオーバー+[A]キーで設定します。
※もし指定するシフト・パターンを間違えた場合は、①②を繰り返します。

③ シフト・パターンが変更されました。

 

このマニュアルの英語版はこちらです。
Shift Upload

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