保険料・その他の控除確認
11.保険料の電子ファイル
※このページが表示されていない場合、「12.一般の生命保険料」へ進んでください。
※2022年より小規模企業共済等掛金控除証明書(iDeCo等)や社会保険料控除証明書の電子ファイル提出が可能になりましたが、今年度は未対応です。従来通り対象画面に入力して紙で提出してください。
電子ファイルをアップロードする場合、「電子ファイルをアップロードします。」にチェックを入れて「次へ」。
電子ファイルをアップロードしない場合、「電子ファイルはアップロードしません。」にチェックを入れて「次へ」。
■電子ファイルをアップロードする場合
「ファイルを選択」から保険会社から取得したファイルをアップロードしてください。
※ファイルが複数ある場合、「ファイルを選択」→複数ファイルを全て選択→「アップロード」してください。
※スマートフォン端末によっては、ファイル取込できない場合があります。ファイルを取り込む場合はPC環境を推奨します。
内容を確認して「インポートする」をクリックしてください。
※アップロードした内容は、「12.一般の生命保険料」以降の手順で確認してください。
12.一般の生命保険料
控除対象の生命保険料がない場合は、「いいえ」にチェックを入れて「次へ」。
控除対象の生命保険料がある場合は、「はい」にチェックを入れて、お手元の控除証明書の内容を入力してから「次へ」
一般の生命保険料であること、今年分であることを確認してください。介護医療および個人年金は別画面です。
※「11. 保険料の電子ファイル」で生命保険料をアップロード済みの場合、この画面に反映されています。
金額は、今年支払った分となりますので、申告額を入力してください。
複数入力する場合は、入力後「+追加」をクリックすると、次の生命保険契約の画面が表示されます。
※保存してウイザードを一旦終了したい場合は「保存してウィザードを終了する」をクリックしてください。
証明書サンプル
13.介護医療保険料
控除対象の介護医療保険料がない場合は、「いいえ」にチェックを入れて「次へ」。
控除対象の介護医療保険料がある場合は、「はい」にチェックを入れて、お手元の控除証明書の内容を入力してから「次へ」
介護医療保険料であること、今年分であることを確認してください。一般の生命保険および個人年金は別画面です。
※「11. 保険料の電子ファイル」で介護医療保険料をアップロード済みの場合、この画面に反映されています。
金額は、今年支払った分となりますので、申告額を入力してください。
複数入力する場合は、入力後「+追加」をクリックすると、次の介護医療保険契約の画面が表示されます。
※保存してウイザードを一旦終了したい場合は「保存してウィザードを終了する」をクリックしてください。
証明書サンプル
14.個人年金保険料
控除対象の個人年金保険料がない場合は、「いいえ」にチェックを入れて「次へ」。
控除対象の個人年金保険料がある場合は、「はい」にチェックを入れて、お手元の控除証明書の内容を入力してください。
個人年金保険料であること、今年分であることを確認してください。一般の生命保険および介護医療保険は別画面です。
※「11. 保険料の電子ファイル」で個人年金保険料をアップロード済みの場合、この画面に反映されています。
金額は、今年支払った分となりますので、申告額 を入力してください。
複数入力する場合は、入力後「+追加」をクリックすると、次の個人年金保険契約の画面が表示されます。
※保存してウイザードを一旦終了したい場合は「保存してウィザードを終了する」をクリックしてください。
証明書サンプル
15.地震保険料
控除対象の地震保険料がない場合は、「いいえ」にチェックを入れて「次へ」。
控除対象の地震保険料がある場合は、「はい」にチェックを入れて、お手元の控除証明書の内容を入力してから「次へ」。
地震保険料であること、今年分であることを確認してください。
※「11. 保険料の電子ファイル」で地震保険料をアップロード済みの場合、この画面に反映されています。
金額は、今年支払った分となりますので、申告額を入力してください。
複数入力する場合は、入力後「+追加」をクリックすると、次の地震保険契約の画面が表示されます。
※保存してウイザードを一旦終了したい場合は「保存してウィザードを終了する」をクリックしてください。
証明書サンプル
16.申告による社会保険料
今年、直接支払った社会保険料がない場合は、「いいえ」にチェックを入れて「次へ」。
国民年金保険料や健康保険料を直接支払った場合は、「はい」にチェックを入れて、必要な情報を入力してください。
複数入力する場合は、入力後「+追加」をクリックすると、次の支払先の画面が表示されます。
証明書サンプル
17.小規模企業共済等掛金
小規模企業共済等掛金の申告がない場合は、「いいえ」にチェックを入れて「次へ」。
小規模企業共済等掛金の申告がある場合は、「はい」にチェックを入れて、必要な情報を入力してから「次へ」。
※個人型年金加入者掛金(iDeCo)と企業型年金加入者掛金はそれぞれの箇所で入力してください。
※保存してウイザードを一旦終了したい場合は「保存してウィザードを終了する」をクリックしてください。
証明書サンプル
18.住宅借入金等特別控除の申告
住宅借入金等特別控除の申告がない場合は、「いいえ」にチェックを入れて「次へ」。
住宅借入金等特別控除の申告がある場合は、「はい」を選択してください。
※証明書原本をお手元にご用意のうえ、入力してください。
申告をする方
「はい」を選択した後、下記のパターンA,B,Cから該当する方法で入力してください。
■パターンA 初めてWorkcloudから住宅ローン控除を申請する方(紙の申告書で申告する)
QRコード付証明書のアップロードは不要です。従来通り原本の紙媒体の申告書を提出してください。
①「追加」をクリックします。
② 該当する箇所に正確に入力して「保存」をクリックしてください。
必須入力箇所をすべて入力完了すると〈保存〉できるようになります(必須箇所がどこか未入力の場合は、グレーになっています)。
※「国税庁発行のQRコードファイル」欄でのQRコード付証明書のアップロードは不要です。
③「住宅借入金等特別控除額の合計額」は「住宅借入金等特別控除額」で入力した金額が反映されます。確認して「次へ」をクリックしてください。
※申告書が複数ある場合、「追加」ボタンから情報を入力して保存してください。全て入力してから「次へ」をクリックしてください。
■パターンB 前年もこの画面で入力済みの方
「昨年の住宅ローン控除申告があります。以下の表の『これをコピーします』リンクをクリックすると、以前の申告内容をコピーできます。・・・」といったメッセージが表示されています。
下段の「これをコピーします」をクリックすると、前年と変更のない箇所はデータを引き継いで今年の記録を作成します。
コピー後の画面で今年変更がある箇所は入力してください。「借入金等年末残高」や「住宅借入金等特別控除額」は毎年金額が変わるため、入力する必要があります。
必須入力箇所をすべて入力完了すると〈保存〉できるようになります(必須箇所がどこか未入力の場合は、グレーになっています)。
※従来通り原本の紙媒体の申告書を提出する方は、記録画面下段の「国税庁発行のQRコードファイル」でQRコード付証明書のアップロードは不要です。紙の申告書ではなくQRコード付証明書(電子ファイルの申告書)をアップロードする方は「国税庁発行のQRコードファイル」から添付してください。
【国税庁発行のQRコードファイルについて】
平成31年1月以降に居住を開始し、確定申告の際に、e-Taxでの証明書の電子交付を希望した方向けのメニューです。電子交付を希望される方は、QRコード付証明書の発行は必要ですが、発行方法については弊社では不明のため税務署等でご確認ください。
■パターンC 初めてWorkcloudから住宅ローン控除を申請する方(QRコード付証明書を添付する)
e-TaxからダウンロードしたQRコード付証明書のPDFファイルを「国税庁発行のQRコードファイル」から添付します。各箇所の入力は「パターンA」と同じです。
※電子ファイルを添付するので、紙媒体の申告書の提出は不要になります。
①「追加」をクリックします。
② 該当する箇所に正確に入力してください。
下段の「国税庁発行のQRコードファイル」でQRコード付証明書をアップロードします。
必須入力箇所をすべて入力完了すると〈保存〉できるようになります(必須箇所がどこか未入力の場合は、グレーになっています)。
【国税庁発行のQRコードファイルについて】
平成31年1月以降に居住を開始し、確定申告の際に、e-Taxでの証明書の電子交付を希望した方向けのメニューです。電子交付を希望される方は、QRコード付証明書の発行は必要ですが、発行方法については弊社では不明のため税務署等でご確認ください。
入力画面の 各項目のオレンジの?マークをクリックするとヘルプが表示されます。
紙媒体の申告書サンプル
19.所得金額調整控除の申告
この画面は、所得税区分、所得などによって表示される画面が異なります。
画面の説明に従って、所得金額調整控除の対象であるかを確認してください。
所得金額調整控除対象者がいない場合、内容が正しければ「次へ」
所得金額調整控除対象者がいる場合、「申告しない」または申告対象者を1人選択してチェックを入れて「次へ」
対象者がいる/いないに関わらず、内容に修正が必要であれば、「詳細を見る」をクリックして青字部分のリンクからウィザードを戻って内容を変更してください。
〈申告する場合の注意点〉
複数名表示されている場合も申告対象者は1人です。
表示されている対象者が23歳未満の扶養親族で、扶養控除対象にしていない場合も年間の所得が上限以下の際は申告することが可能です(詳しくは「詳細を見る」を参照)。
■所得金額調整控除対象者がいない場合の表示例
■所得金額調整控除対象者がいる場合の表示例
※所得控除金額控除の対象者が表示されているのに、何も選択しないまま「次へ」をクリックすると下図のメッセージが表示されます。必ずどれかを選択してください。
次の「最終確認・提出」はこちら。
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