保険料・その他の控除確認
11.保険料の電子ファイル
12.一般の生命保険料
13.介護医療保険料
14.個人年金保険料
15.地震保険料
16.申告による社会保険料
17.小規模企業共済等掛金
11.保険料の電子ファイル
※このページが表示されていない場合、「12.一般の生命保険料」へ進んでください。
※2022年より小規模企業共済等掛金控除証明書(iDeCo等)や社会保険料控除証明書、2023年より社会保険料(国民年金保険料)の控除証明書の電子ファイル提出が可能になりましたが、いずれも未対応です。従来通り対象画面に入力して紙で提出してください。
電子ファイルをアップロードする場合、「電子ファイルをアップロードします。」にチェックを入れて「次へ」。
電子ファイルをアップロードしない場合、「電子ファイルはアップロードしません。」にチェックを入れて「次へ」。
■電子ファイルをアップロードする場合
「ファイルを選択」から保険会社から取得したファイルをアップロードしてください。
※ファイルが複数ある場合、「ファイルを選択」→複数ファイルを全て選択→「アップロード」してください。
※スマートフォン端末によっては、ファイル取込できない場合があります。ファイルを取り込む場合はPC環境を推奨します。
内容を確認して「インポートする」をクリックしてください。
アップロードした電子ファイルの内容は、「12. 一般の生命保険料」~「15. 地震保険料」の各保険料に反映します。該当する画面で確認してください。(上図は「一般の生命保険料」の反映例)
【アップロード時のエラー表示例】
まれに保険会社からの電子証明書の有効期限切れや、その他の理由でアップロードできない場合があります。
その場合は上図のようなメッセージが表示されます。
内容に応じて、発行元の保険会社に確認をお願いします。確認してもアップロードできない場合は弊社にご連絡ください。
12.一般の生命保険料
控除対象の生命保険料がない場合は、「いいえ」にチェックを入れて「次へ」。
控除対象の生命保険料がある場合は、お手元に保険会社からの控除証明書を準備して「はい」にチェックを入れてください。
★「保険の種別」で表示される名称を一般的に使用されている名称「一般保険料」に変更しました。
・新一般保険料 新制度(2012年1月1日以後に締結した契約)の一般生命保険。去年までの表示名称「新保険料」
・旧一般保険料 旧制度(2011年12月31日以前に締結した契約)の一般生命保険。去年までの表示名称「旧保険料」
控除証明書は一般の生命保険料であること、今年分であることを確認してください。介護医療および個人年金は別画面です。
※「11. 保険料の電子ファイル」で生命保険料をアップロード済みの場合、この画面に反映されています。
■(「はい」を選択後の)控除証明書の内容入力画面
「保険料の金額」は、控除証明書に記載されている『申告額』(1月から12月まで支払った場合の金額)を入力してください。(控除証明書を受け取ってから今年中に該当の保険を解約する場合は、入力する金額が変わる場合があります。保険会社にお問い合わせください。)
複数入力する場合は、入力後「+追加」をクリックすると、次の生命保険契約の画面が表示されます。
すべての入力が完了したら「次へ」をクリックします。
※保存してウイザードを一旦終了したい場合は「保存してウィザードを終了する」をクリックしてください。
<「申告額」の金額記載がなく「証明額」のみ記載がある場合>
「証明額」の金額を入力してください。(「証明額」は年途中解約等で証明日までに支払い済みの金額記載)
証明書サンプル
13.介護医療保険料
控除対象の介護医療保険料がない場合は、「いいえ」にチェックを入れて「次へ」。
控除対象の介護医療保険料がある場合は、お手元に保険会社からの控除証明書を準備して「はい」にチェックを入れてください。
控除証明書は介護医療保険料であること、今年分であることを確認してください。一般の生命保険および個人年金は別画面です。
※「11. 保険料の電子ファイル」で介護医療保険料をアップロード済みの場合、この画面に反映されています。
■(「はい」を選択後の)控除証明書の内容入力画面
「保険料の金額」は、控除証明書に記載されている『申告額』(1月から12月まで支払った場合の金額)を入力してください。(控除証明書を受け取ってから今年中に該当の保険を解約する場合は、入力する金額が変わる場合があります。保険会社にお問い合わせください。)
複数入力する場合は、入力後「+追加」をクリックすると、次の介護医療保険契約の画面が表示されます。
すべての入力が完了したら「次へ」をクリックします。
※保存してウイザードを一旦終了したい場合は「保存してウィザードを終了する」をクリックしてください。
<「申告額」の金額記載がなく「証明額」のみ記載がある場合>
「証明額」の金額を入力してください。(「証明額」は年途中解約等で証明日までに支払い済みの金額記載)
証明書サンプル
14.個人年金保険料
控除対象の個人年金保険料がない場合は、「いいえ」にチェックを入れて「次へ」。
控除対象の個人年金保険料がある場合は、お手元に保険会社からの控除証明書を準備して「はい」にチェックを入れてください。
★「保険の種別」で表示される名称を一般的に使用されている名称「個人年金保険料」に変更しました。
・新個人年金保険料 新制度(2012年1月1日以後に締結した契約)の個人年金保険。去年までの表示名称「新保険料」
・旧個人年金保険料 旧制度(2011年12月31日以前に締結した契約)の個人年金保険。去年までの表示名称「旧保険料」
控除証明書は個人年金保険料であること、今年分であることを確認してください。一般の生命保険および介護医療保険は別画面です。
※「11. 保険料の電子ファイル」で個人年金保険料をアップロード済みの場合、この画面に反映されています。
■(「はい」を選択後の)控除証明書の内容入力画面
「保険料の金額」は、控除証明書に記載されている『申告額』(1月から12月まで支払った場合の金額)を入力してください。(控除証明書を受け取ってから今年中に該当の保険を解約する場合は、入力する金額が変わる場合があります。保険会社にお問い合わせください。)
複数入力する場合は、入力後「+追加」をクリックすると、次の個人年金保険契約の画面が表示されます。
すべての入力が完了したら「次へ」をクリックします。
※保存してウイザードを一旦終了したい場合は「保存してウィザードを終了する」をクリックしてください。
<「申告額」の金額記載がなく「証明額」のみ記載がある場合>
「証明額」の金額を入力してください。(「証明額」は年途中解約等で証明日までに支払い済みの金額記載)
証明書サンプル
15.地震保険料
控除対象の地震保険料がない場合は、「いいえ」にチェックを入れて「次へ」。
控除対象の地震保険料がある場合は、お手元に保険会社からの控除証明書を準備して「はい」にチェックを入れてください。
控除証明書は地震保険料であること、今年分であることを確認してください。
※「11. 保険料の電子ファイル」で地震保険料をアップロード済みの場合、この画面に反映されています。
■(「はい」を選択後の)控除証明書の内容入力画面
「保険料の金額」は、控除証明書に記載されている『控除対象保険料』(その年の12月まで支払った場合の金額)を入力してください。(控除証明書を受け取ってから今年中に該当の保険を解約する場合は、入力する金額が変わる場合があります。保険会社にお問い合わせください。)
複数入力する場合は、入力後「+追加」をクリックすると、次の地震保険契約の画面が表示されます。
※保存してウイザードを一旦終了したい場合は「保存してウィザードを終了する」をクリックしてください。
証明書サンプル
16.申告による社会保険料
今年、直接支払った社会保険料がない場合は、「いいえ」にチェックを入れて「次へ」。
国民年金保険料や健康保険料を直接支払った場合は、「はい」にチェックを入れてください。
■(「はい」を選択後の)入力画面
必要な情報を入力してください。
複数入力する場合は、入力後「+追加」をクリックすると、次の支払先の画面が表示されます。
すべての入力が完了したら「次へ」をクリックします。
※保存してウィザードを一旦終了したい場合は「保存してウィザードを終了する」をクリックしてください。
証明書サンプル
17.小規模企業共済等掛金
小規模企業共済等掛金の申告がない場合は、「いいえ」にチェックを入れて「次へ」。
小規模企業共済等掛金の申告がある場合は、お手元に国民年金基金連合会等からの払込証明書を準備して「はい」にチェックを入れてください。
※払込証明書は今年分であることを確認してください。
■(「はい」を選択後の)入力画面
必要な情報を入力してください。
個人型年金加入者掛金(iDeCo)と企業型年金加入者掛金はそれぞれの箇所で入力してください。
すべての入力が完了したら「次へ」をクリックします。
※保存してウイザードを一旦終了したい場合は「保存してウィザードを終了する」をクリックしてください。
証明書サンプル
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このマニュアルの英語版はこちらを参照してください。
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