フレックスタイム制を導入している企業で暦日数を使っている場合、暦日数で規定されている稼働時間以上の就業時間等の管理が必要になった際は残業基準スケジュールで設定します。
初めて設定する場合
Ⅰ. 月間残業基準スケジュールを作成する
Ⅱ. ポリシーとスケジュールを紐づける
Ⅲ. 従業員種類への適用
毎年実施する作業
Ⅰ. 新しい年の月間残業基準スケジュールを作成する
Ⅱ. ポリシーとスケジュールを紐づける
初めて設定する場合
月間残業基準スケジュールとポリシーを初めて設定する場合は、以下の作成を行ってください。
すでに使用中で、新しい年(翌年)の月間残業基準スケジュールを設定する場合は「毎年実施する作業」を参照してください。
Ⅰ. 月間残業基準スケジュールを作成する
① 管理者機能[会社の設定]をクリックします。
② 「勤怠関連」の「残業基準スケジュール」をクリックします。
③ 「新しい残業基準スケジュールを追加する」をクリックします。
④ スケジュール名などを入力します。
⑤ 「スケジュール内訳」は、各月の「所定労働時間数」、「月時間内基準時間」、「月時間外基準時間数」の変更が必要な箇所のみ時間を入力してください。
それ以外は、「従業員種類の設定」で決められた時間で計算されます。
⑥ 〈保存〉をクリックします。
Ⅱ. ポリシーとスケジュールを紐づける
Ⅰで残業基準スケジュールの追加が完了したら、この残業基準スケジュールを残業基準ポリシーに紐づけます。
Ⅰで作成した残業スケジュールと残業基準ポリシーを紐づける必要がありますが、ポリシーがまだ登録されていない場合、下図のように下段に「この残業基準スケジュールに紐づけられたポリシーはありません」と表示されています。
その場合、別画面でポリシーを作成する必要があります。
① 「会社の設定>勤怠関連」の「月間残業基準ポリシー」をクリックします。
② 「新しい月間残業基準ポリシーを追加する」をクリックします。
③ ポリシー名などを入力します。
④ 「保存」をクリックします。 これで新しい月間残業ポリシーが作成されます。
⑤ 「会社の設定>勤怠関連」の「月間残業基準ポリシー」をクリックします。
⑥ ③で作成したポリシー名が表示されていることを確認して、「ポリシーとスケジュールを紐づける」をクリックします。
⑦ このポリシーを紐づける「対象年」と「残業基準スケジュール」を選択します。
⑧ 〈保存〉をクリックします。
これで残業基準スケジュールとポリシーの紐付けが完了となります。
次の「Ⅲ.従業員種類への適用」へ進みます。
Ⅲ. 従業員種類への適用
残業基準ポリシーと残業基準スケジュールの紐づけが終わったら、この残業基準スケジュールを適用する従業員種類を設定します。
① 管理者機能[従業員種類の設定]をクリックします。
② 適用する従業員種類を選択します。(上図の例では、「時短6時間」を選択。)
③ 「従業員種類の設定>人事関連」画面が開くので、「残業」タブをクリックします。
④ 「残業関連」の「編集」をクリックします。
⑤ 月間残業基準ポリシーに、登録したポリシー名を選択します。(上図の例では「時短OT」を選択。)
⑥ 〈保存〉をクリックします。
これでこの従業員種類に残業基準スケジュールが適用されます。
適用する従業員種類の設定まで完了すると、「会社の設定>勤怠関連>月間残業基準ポリシー」で下図のように確認できます。
毎年実施する作業
月間残業基準スケジュールは、その年の稼働日数に応じて異なるため、毎年作成する必要があります。
それに伴って、ポリシーと残業基準スケジュールの紐づけも毎年行う必要があります。
Ⅰ. 新しい年の月間残業基準スケジュールを作成する
① 管理者機能[会社の設定]をクリックします。
② 「勤怠関連」の「残業基準スケジュール」をクリックします。
③ 「新しい残業基準スケジュールを追加する」をクリックして、新しい年(翌年)の各月の登録を行います。
④ 新しい年(翌年)のスケジュール名やコードは対象年がわかるような名称を推奨します。
「スケジュール内訳」は、各月の「所定労働時間数」、「月時間内基準時間」、「月時間外基準時間数」の変更が必要な箇所のみ時間を入力してください。 それ以外は、「従業員種類の設定」で決められた時間で計算されます。
⑤ 〈保存〉をクリックします。
Ⅱ. ポリシーとスケジュールを紐づける
Ⅰで作成した新しい年(翌年)の残業基準スケジュールを残業基準ポリシーに紐づけます。
① 「会社の設定>勤怠関連」の「月間残業基準ポリシー」をクリックします。
② 使用している月間残業基準ポリシー名が表示されていることを確認して、「ポリシーとスケジュールを紐づける」をクリックします。 ※ポリシー名が複数ある場合は、スケジュールに紐づけるポリシー名を選択してください。
③ 「対象年」は翌年を選択します。(例:今年が2026年の場合、「2027」を選択します。) 「残業基準スケジュール」は、Ⅰで作成した新しい年(翌年)の残業基準スケジュールを選択します。
④ 〈保存〉をクリックします。
⑤ 下段に新しい年(翌年)の残業基準スケジュール名が追加されます。
適用従業員種類を追加する場合
適用する従業員種類を追加する場合は、「Ⅲ. 従業員種類への適用」を参照してください。
従業員画面の表示箇所
該当する従業員には、以下の画面で設定した各時間を確認できます。
このマニュアルの英語版はこちらを参照してください。
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